「ママがやるの、ちゃんと見てるからできるんだよ」

そう言いながら、鍋に入った具材を炒める娘の姿におどろく。


2017-09-16-17-56-31

このところ、夕飯のお味噌汁づくりを
娘が積極的に手伝ってくれるようになった。


包丁は「ばぁばのおうちでやる」ものだそうで、
おもな仕事は野菜を炒めることと、最後にお味噌をとき入れること。

わが家のお味噌汁は具だくさんで、寒くなってきたこの時期は
大根や人参、こんにゃくなどをさっと炒めて、
蓋をして蒸し焼きにしてから、お水を加えて煮込むスタイル。

タンパク質のお豆腐や、豚肉、鶏団子なども入れて
日によって違いを楽しんでいる。


最近は、多少こぼしながらも、
得意顔でお椀によそうこともできるようになった。



子どものお手伝いは、やらせた方がいいと思いつつも
日々の家事や、効率を考えると
尻ごみしてしまうこともある。

必ず言ったことを聞いてくれるわけじゃないから、
散らかされて、片づける手間が増えるといったリスクもともなう。

わたし自身「やりたい!」と言われても、
それに応じられる余裕がない日も、もちろんある。




料理研究家で食育の第一人者、
NHK「ひとりでできるもん」の生みの親である
坂本廣子さんが雑誌のインタビューで

自分が親になったとき、「どんなに願っても子どもと一緒にいられないこともある。私がいなくても、この子たちが生きていけるようにするためには何が必要だろう」と考えました。そして、「人は日々食べて生きていくのだから、出されたものは何でも食べられて、自分でも作れて、地球のどこでも一人遊びができて、生きていくことができる人になってほしい」と思ったのです。


こうおっしゃっていた。


一緒に料理をすることで「生きる力」を身に着けられるといいし、
その時間が親子のコミュニケーションにもつながる。


最初は、遊びの延長線上で
お米を研ぐときに、水をちゃぷちゃぷしたり
レタスをビリビリとちぎったり
しめじやえのきなどのキノコをほぐしたり・・




一般的には〇歳からお手伝いをさせたらいい。

そんな一般論よりも

目の前の子どもと一緒にできるのは何かな?
と考えると、
1歳くらいからでも、できることはたくさんある。



時には失敗するのは大人も子どもも同じ。
それを挽回できるのも料理の良いところ。
「じゃあ、どうしようか?」と一緒に考えるのも楽しみのひとつだ。



style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-6624431958533612"
data-ad-slot="3323640886"
data-ad-format="auto">




平日はあわただしく過ぎてしまうけれど、
週末くらいは、のんびりと一緒に料理を楽しめるといい。


明日はみんなで、ピザづくりをしよう。





坂本廣子の台所育児―一歳から包丁を
坂本 廣子
農山漁村文化協会
1990-12-15





Facebookでフォローいただくと、ブログの更新情報が受け取れます^^

 

◾️高橋さやかのプロフィール・執筆&講演履歴と依頼はこちら



↓食育フリーマガジンmogmag(モグマグ)の詳細やヒストリーはコチラ↓







◾️子どもと食に関する「知りたい!」がつまったモグマグ。

子育て中のママに大変好評です。

札幌市内近郊の子育て支援センターなどで配布している他、

遠方の方にはご郵送しています(送料別途)。


「mogmag モグマグ」を読んでみたい!という方は…

0_mogmag_04_hyou1

こちらからお取り寄せが出来ます

※ご注意ください※
サイトの性質上、価格が250円となっておりますが
本体は0円、250円は発送手数料として頂戴しております。