名作といわれる映画は世の中にたくさんあって、その中でも「これは、いつか観たい」そう思いながらも気づけば何年も経過している。そんな経験が多々あります。

「いつか観たい」のひとつに長年入っていた「バクダッドカフェ」。

世界の名作といわれる映画を毎週1作品午前10時から、デジタルリマスター上映する【午前十時の映画祭】で、観てきました。

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舞台はアメリカ、ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ道筋にあるモハヴェ砂漠。
さびれたモーテル「バグダッドカフェ」を営む黒人女性と、旅の途中で車をおりてあらわれたドイツ人女性との物語です。

ストーリーの序盤は、さびれたモーテルと、ダメダメな夫、自分勝手な子どもたちに疲れた黒人女性ブレンダの剣幕に押され、とげとげしい言葉が突き刺さってきます。
とげとげしていると、周りの人たちとの関係もちぐはぐになって、色んなことがうまくいかない。

舞台となる砂漠の様子と、ブレンダの心がリンクしているようでした。


そこへ現れたドイツ人女性
ヤスミン(ジャスミン)。

彼女の行動ひとつひとつに「ちいさなやさしさ」が含まれていて、バグダッドカフェに集うひとびとの乾いた心に少しずつ「やさしさの波紋」が広がっていく・・
ストーリーが進むほどに、心が明るくあたたかくなっていきました。


時折映し出される砂漠と青空のコントラストや、沈みゆく真っ赤な夕日など、色彩の美しさも印象的でした。


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映画を見ながら、周りの人に小さなやさしさを与え続けるヤスミンの姿に、最近読んだ、事業家・思想家の山口揚平さんの信用主義経済についてのインタビューを思い出しました。

いまブロックチェーンに代表される技術の進歩によって、社会の基盤が中央集権型から自立分散型への変化しています。力が国家から個人への移り始めているのです。タテからヨコの社会へと変化し、与える人が生き残っていきます。
信用の大きさによって人の価値が決まる新たなパラダイムのなかでは、価値を与え続けるギバー(他人中心に考え、相手に利益を与える人)が成功し、テイカー(自分中心に考え、自分の利益を最優先する人)は淘汰されていくはずです。



“信用主義経済”というと、なんだか難しい感じがするけれど、映画のヤスミンのように周りの人に「やさしさの波紋をひろげていく」・・そんな人になりたいな、と思うのでした。



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