はじめまして。
札幌でグラフィックデザイナーをしながら『mogmag(モグマグ)』という、食育のフリーマガジンを発行しています。高橋さやかです。
「モグマグ」とか「編集長」とか言われても知らない方がほとんどで、「???」だと思いますので、モグマグについてご紹介したいと思います。
ーママが考え ママが作った ママのための食育フリーマガジンー
私は現在2歳の娘がいるのですが、初めての子育ては慣れないことの連続で、いろいろと悩んだり戸惑ったりしながら現在も日々、悪戦苦闘中。特にごはんの時間は「これでいいのかな?」の連続です。
もともと食べることも作ることも大好きだった私。
母乳に苦戦していたので、早くごはんを食べられるようになって欲しくて 離乳食をはじめるのを楽しみにしていました。保健センターの離乳食教室にも行ったし、母がプレゼントしてくれた離乳食用の調理キットに付属されていたガイドブックを読んで「これを作ってみよう♪あれをつくってみよう♪」と思いを馳せて。
初めてのおかゆは、パクパク食べてくれて「お!順調なスタート!」と最初は楽しんで作っていたけれど…離乳食って成長するにつれて1日の食事の回数が増えていく。食べられるものも増えていく。当たり前のことだけど、毎日のこととなると思った以上に大変…気付いたら一日中ごはんのことを考えている自分。作っても食べてくれない日もあれば、お皿をひっくり返される日もある…。頭ではわかっていても、だんだん気が重くなっていったのでした。
「なんで楽しめないんだろう?」「こんなこと思ってるの私だけ?」と思っていた日々。
けれど、ある日気付いたらママと子どもが集まる場所にいくと、みんな「今なに食べさせてる?」「これってもう食べさせた?」「あんまり食べてくれなくて」…あれ?みんな悩んでる?
実は、私の母は管理栄養士。悩んでいたとはいえ、たまに娘を連れて遊びに行くと、わからないことは母に質問できる環境でした。私は身近に相談出来る人がいるけれど、みんながみんなそうじゃない。私のデザインと母の知識で何か出来ないかな?
たどり着いたのが「mogmag(モグマグ)」でした。
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あえてのフリーペーパー
ウェブの時代にあえて紙にしたのは、自分が紙もののデザイナーということもありますが
・ウェブは自分から情報を取りにいかないといけない
・情報量が多すぎて、どれが良いのか選択に迷う
・アナログな人もまだまだ多い
そしてフリーマガジンという形式で、誰でも気軽にサクッと持ち帰れるようにしました。
こんな内容です
「mogmag(モグマグ)」の一番の特徴は献立レシピです。
管理栄養士の母が監修し、旬の食材を使ったバランスの良い献立で離乳食への取分けが出来るようになっています。「取分け出来る」というのがポイントなのですが「はて?」という方もいると思いますので…
離乳食って、赤ちゃんの分だけ別に作るイメージを持ってる方が多いと思うんですが、大人のごはんを作る過程の中で赤ちゃん用に「ちょっと取り出して」作ることが出来るんです。
お味噌汁を例にとると、出汁で具材を煮るところまでは一緒で、お味噌をとく前に野菜だけ取り出してすりつぶしたり、細かく刻んだりしてあたえる、ということです。
別に作るより…楽そうでしょ?
「取分け」にこだわっているのは、この「ママの負担軽減」という部分ともうひとつ。
「家族だから同じものを食べようよ。」っていうことなんです。
「mogmag(モグマグ)」のアイディアを話した時に、ママ友達のひとりが「食事は家族のきずなを作るよね。」と言ってくれました。孤食なんて言葉もある時代…赤ちゃんのうちからみんなで同じものを「美味しいね」って言って食べることって大切だと思うんです。
レシピの他にも、
・季節ごとや読者の方のニーズに合わせた特集ページ
・旬の食材に関する情報
・読者の方々からいただいたお悩み相談
・北海道の農家さんを紹介するコーナー
など、ママ目線で企画・編集しています。
おいしい笑顔をはぐくむ
食事って1日に3回。それが一生つづくんですよね。
それなら、おいしくて楽しい方がいい。
ママも子どもも笑顔でモグモグ。が毎日つづくとよいな〜そんな想いで作っている、それが「mogmag(モグマグ)」です。
「mogmag モグマグ」を読んでみたい!という方は…

こちらからお取り寄せが出来ます
※注意書※
サイトの性質上、価格が250円となっておりますが
本体は0円、250円は発送手数料として頂戴しております。
札幌でグラフィックデザイナーをしながら『mogmag(モグマグ)』という、食育のフリーマガジンを発行しています。高橋さやかです。
「モグマグ」とか「編集長」とか言われても知らない方がほとんどで、「???」だと思いますので、モグマグについてご紹介したいと思います。
ーママが考え ママが作った ママのための食育フリーマガジンー
私は現在2歳の娘がいるのですが、初めての子育ては慣れないことの連続で、いろいろと悩んだり戸惑ったりしながら現在も日々、悪戦苦闘中。特にごはんの時間は「これでいいのかな?」の連続です。
もともと食べることも作ることも大好きだった私。
母乳に苦戦していたので、早くごはんを食べられるようになって欲しくて 離乳食をはじめるのを楽しみにしていました。保健センターの離乳食教室にも行ったし、母がプレゼントしてくれた離乳食用の調理キットに付属されていたガイドブックを読んで「これを作ってみよう♪あれをつくってみよう♪」と思いを馳せて。
初めてのおかゆは、パクパク食べてくれて「お!順調なスタート!」と最初は楽しんで作っていたけれど…離乳食って成長するにつれて1日の食事の回数が増えていく。食べられるものも増えていく。当たり前のことだけど、毎日のこととなると思った以上に大変…気付いたら一日中ごはんのことを考えている自分。作っても食べてくれない日もあれば、お皿をひっくり返される日もある…。頭ではわかっていても、だんだん気が重くなっていったのでした。
「なんで楽しめないんだろう?」「こんなこと思ってるの私だけ?」と思っていた日々。
けれど、ある日気付いたらママと子どもが集まる場所にいくと、みんな「今なに食べさせてる?」「これってもう食べさせた?」「あんまり食べてくれなくて」…あれ?みんな悩んでる?
実は、私の母は管理栄養士。悩んでいたとはいえ、たまに娘を連れて遊びに行くと、わからないことは母に質問できる環境でした。私は身近に相談出来る人がいるけれど、みんながみんなそうじゃない。私のデザインと母の知識で何か出来ないかな?
たどり着いたのが「mogmag(モグマグ)」でした。
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ウェブの時代にあえて紙にしたのは、自分が紙もののデザイナーということもありますが
・ウェブは自分から情報を取りにいかないといけない
・情報量が多すぎて、どれが良いのか選択に迷う
・アナログな人もまだまだ多い
そしてフリーマガジンという形式で、誰でも気軽にサクッと持ち帰れるようにしました。
こんな内容です
「mogmag(モグマグ)」の一番の特徴は献立レシピです。
管理栄養士の母が監修し、旬の食材を使ったバランスの良い献立で離乳食への取分けが出来るようになっています。「取分け出来る」というのがポイントなのですが「はて?」という方もいると思いますので…
離乳食って、赤ちゃんの分だけ別に作るイメージを持ってる方が多いと思うんですが、大人のごはんを作る過程の中で赤ちゃん用に「ちょっと取り出して」作ることが出来るんです。
お味噌汁を例にとると、出汁で具材を煮るところまでは一緒で、お味噌をとく前に野菜だけ取り出してすりつぶしたり、細かく刻んだりしてあたえる、ということです。
別に作るより…楽そうでしょ?
「取分け」にこだわっているのは、この「ママの負担軽減」という部分ともうひとつ。
「家族だから同じものを食べようよ。」っていうことなんです。
「mogmag(モグマグ)」のアイディアを話した時に、ママ友達のひとりが「食事は家族のきずなを作るよね。」と言ってくれました。孤食なんて言葉もある時代…赤ちゃんのうちからみんなで同じものを「美味しいね」って言って食べることって大切だと思うんです。
レシピの他にも、
・季節ごとや読者の方のニーズに合わせた特集ページ
・旬の食材に関する情報
・読者の方々からいただいたお悩み相談
・北海道の農家さんを紹介するコーナー
など、ママ目線で企画・編集しています。
おいしい笑顔をはぐくむ
食事って1日に3回。それが一生つづくんですよね。
それなら、おいしくて楽しい方がいい。
ママも子どもも笑顔でモグモグ。が毎日つづくとよいな〜そんな想いで作っている、それが「mogmag(モグマグ)」です。
「mogmag モグマグ」を読んでみたい!という方は…

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※注意書※
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